2001-11-28 第153回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号
(危機管理体制の在り方に関する件) (生物化学テロ対策に関する件) (東海地震対策に関する件) (サイバーテロ対策に関する件) (雑居ビルの火災対策に関する件) (治山治水対策に関する件) (災害時における高齢者対策に関する件) (ネットワーク化と災害対策に関する件) (被災者生活再建支援金の見直しに関する件) (三宅島の被災者支援対策に関する件) (阪神・淡路大震災後の住宅復興対策
(危機管理体制の在り方に関する件) (生物化学テロ対策に関する件) (東海地震対策に関する件) (サイバーテロ対策に関する件) (雑居ビルの火災対策に関する件) (治山治水対策に関する件) (災害時における高齢者対策に関する件) (ネットワーク化と災害対策に関する件) (被災者生活再建支援金の見直しに関する件) (三宅島の被災者支援対策に関する件) (阪神・淡路大震災後の住宅復興対策
一つは被災農家、漁家の経営安定対策、もう一つは住宅復興対策、それに秋田港の応急復旧対策、さらには災害査定の早期実施と災害復旧事業の早期実施、その中でも漁業災害に対する指定基準の見直しと住宅金融公庫の災害復興住宅資金の貸付限度額の拡大、さらには公営住宅資金の貸し付け並みの特例利子の適用、これにつきましては、被災住民の方としましてもこれはいいことだから早くやってほしいということでございますが、いまどういう
○説明員(鬼丸勝之君) 住宅復興対策につきまして簡単に補足説明を申し上げます。 先ほど大臣の申されました被害状況の中で、住宅そのものの被害の現在まで判明いたしておりまするものは、全壊、流失合わせまして約二千戸でございます。
これは五ページの7の住宅復興対策等の(1)に書いてある通りでございまして、滅失戸数の約三割の戸数を第二種公営住宅といたしまして三分の二補助、八・五坪の規格をもちまして補助いたす予定にしております。これにつきましては手持ちの予算も残っておりますので、戸数の査定がきまり次第早急に支出する手続をいたしたいと考えております。
そのあくる日の十七日の午前六時に急施市会を招集いたしまして、災害対策を協議いたしたのでありますが、その結果といたしましては専門的に活動せなければならぬということで、救援対策委員会、住宅復興対策委員会、金融対策委員会、こうした委員会を設けまして、委員が一生懸命に活動をいたしたのでございます。その後に至りまして、東京へ参つて各官庁を訪問してお願いをいたしまして多大の御理解と御援助を賜りました。
国土計画、地方計画の検計、都市計画、住宅復興対策の検討、道路改修及び修繕計画の検討、治山治水事業の検討、特別調達庁所管の営繕及び保有物資等の検討。 三、調査の方法。小委員会の設置、関係各方面より意見聴取、報告及び記録の提出要求等。 四、調査の期間。本会期中。 以上のような内容によりまして、議長に対し国政調査承認要求をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
調査の目的の中にもただいま申し上げました国土計画、地方計画、都市計画及び住宅復興対策の検討、治山治水事業、道路改修及び修繕、それに加えて災害復旧対策の検討ということになつておりますが、災害に関する特別委員会を設けました際も、仕事をダブつてしやしないかという御注意がありまして、それを調整するように今後運営委員会で検討しようというような話もありましたので、災害復旧、道路というのと、災害復旧対策の検討というのに
○内海委員 住宅復興対策小委員会の経過を簡単に御報告申し上げます。 小委員会は住宅復興に関する緊急対策を審議する目的をもつて、本年五月三十一日設置されたのであります。この間委員会を開きますこと五回にわたつております。そしていろいろ建設省当局並びに関係官の意見を聴取いたしまして、さらに進んでいろいろな点において実情を調査いたしました結果、一つの結論を得たのであります。
去る五月三十一日第五国会終了後、閉会中の国政調査事項に基きまして、建設委員会を開くこと前後九回、住宅復興対策小委員会は四回、地方総合開発小委員会を四回開会いたしまして、昭和二十五年度建設省関係要求予算案及び本年度補正予算等につきまして、災害対策、また都市計画、失業対策及び委員派遣による現地調査等につき、政府関係当局の出席を求め、説明及び質疑を行いました。
それにつきましては、あとで住宅復興対策小委員会もありまして、その際には大部分の委員が見えておられますので、理事会等を開きまして、臨機の処置をとらしていただきたいと思います。そのことについては理事に御一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
同日 住宅復興対策小委員長鈴木仙八君の補欠として 内海安吉君が委員長の指名で小委員長に選任さ れた。 ————————————— 本日の会議に付した事件 理事の互選 小委員及び小委員長の補欠選任 派遣委員の調査報告に関する件 災害復旧対策に関する件 住宅復興に関する件 —————————————
次に住宅復興対策小委員及び小委員長の補欠選任についてお諮りいたします。鈴木仙八君は住宅復興対策小委員であり、かつ同小委員長をいたしておりますので、その補欠選任をこの際行いたいと存じますが、これも便宜上委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ことに住宅復興に関する件につきましては、付託になりました場合に、その審査の方法といたしまして小委員会を設置いたしたらいかがかと存じますが、住宅復興対策小委員会を設置いたすに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○江崎(真)委員 住宅復興対策小委員会はその委員の数を十一名とし、小委員及び小委員長は委員長において御指名せられんことを希望いたします。
それでは住宅復興対策小委員に 鈴木 仙八君 田中 角榮君 宮原幸三郎君 前田榮之助君 飛嶋 繁君 天野 久君 池田 峯雄君 松井 豊吉君 増田 連也君 笹森 順造君それに私淺利三朗君、以上を指名いたします。 なお住宅復興対策小委員長に鈴木仙八君を指名いたします。 速記をとめて、懇談いたします。 (速記中止)
関する陳情書 (第二七二号) 二一 生活協同組合に対し中央金融機関確立の陳 情書 (第二八五 号) 二二 住宅復興金庫の創設に関する陳情書 (第二八八号) 二三 國民健康保險制度の強化に関する陳情書 外二件 (第二九五号) 二四 回虫駆除に関する陳情書 (第三〇 三号) 二五 性病の予防並びに撲滅に関する陳情書 (第三〇四号) 二六 住宅復興対策確立
同時にそれに関連しまして、住宅復興対策に関しましては当然本委員会に属すべきものでありますが、第一回國会におきましては住宅復興問題は衆議院の当委員会においてはあまり取上げられなかつた非常に重大な問題でありまして、特に敗戰後のわが國におけるところの住宅問題は、これから相当長い間大きな問題として取上げる必要がある、その意味において市街地建築物法並びに臨時建築制限令、その他建設関係の法規の改廃も重大なる関連
從つて、住宅復興対策を立てる場合には、自己住宅と貸家とにわけて考える必要があると思います。私の質問も、この二つにわけてお伺いしたいと思います。 まず、建築資金をもつておる者の住宅対策からお伺いいたしますが、資金をもつておる者から見た住宅復興の隘路は、建築規制と統制機構の欠陷であり、また官僚のセクショナリズムと非能率であると思うのであります。